6月12日 森林公園野球場にて、第22回SSK旗争奪大会兼第53回日本少年野球選手権大会支部予選の決勝戦が小学部、中学部それぞれ開催されました。
小学部においては、3チームによる三つ巴戦により2勝した東海・春日井合同ボーイズが優勝、中学部においては愛知瀬戸ボーイズが優勝し、それぞれ選手権大会出場が決定いたしました。
小学部
優勝した東海・春日井合同ボーイズ
志賀 裕一監督のコメント「初回の入りから当たって砕けろ、元気を出して行こう!と選手に声がけをしました。ミスも多かったが選手同士が結束出来た事が勝因です。」
榊原 竣平キャプテンのコメント「初回から皆で声を出して、のびのび野球ができました。全国大会では厳しい相手ばかりだが、自分達の野球をします。」
中学部
優勝した愛知瀬戸ボーイズ
鈴木 正秀監督のコメント「選手たちは思いを全て出し切ってくれました。全国大会に呼ばれるにふさわしいチームに成長してくれたことが指導者冥利に尽きます。」
松本 晄哉 キャプテンのコメント「昨年の春季全国大会支部予選の決勝で負けてから、チーム全員は悔しさをバネに「全国大会出場!」モットーに辛い練習を全員で乗り越え、チームがまとまり今回の優勝に繋がったと思います。
野球は9人でやるものではなく、チームに関わる方々全員でやることを学びました。今回の経験を生かして『全国制覇』を今後の目標にこれからも全員野球で取り組んでいきます。」
なお、優勝した愛知瀬戸ボーイズは第16回全日本中学野球選手権(ジャイアンツカップ2022)の予選会出場の権利も併せて獲得し、準優勝の愛知尾州ボーイズは第10回ドラゴンズカップ2022の出場権を獲得いたしました。
愛知県西支部代表として、各チーム優勝目指してこの夏の大活躍を期待いたします!