例年より早く梅雨入りした中での貴重な青空のもと、第6回名古屋本丸ライオンズ旗争奪大会の準決勝と決勝が稲沢中央ボーイズ専用グラウンドで行われました。
準決勝まで勝ち抜いた東海・春日井合同ボーイズと稲沢中央ボーイズの決勝戦となりました。
勢いに乗る稲沢中央ボーイズが先制、小技も絡めて加点し、守っては東海・春日井合同ボーイズを1点に抑えて7対1で勝ちました。その結果、東京や京都からの参加チームがあった本大会、参加12チームの頂点に稲沢中央ボーイズが立ち、昨年に引き続き優勝しました。
表彰式では名古屋本丸ライオンズクラブさまから7名をお迎えし、会長江本和総さまから優勝旗、賞状、楯、メダルが稲沢中央ボーイズに、東海・春日井合同ボーイズに準決勝賞状・楯・メダルが渡され、選手たちは大喜びしていました。
優勝した稲沢中央ボーイズ森脩朔主将は皆でカバー出来たのが良かった、また監督に公式戦30回目の優勝と大会連覇のプレゼントができ、本当に嬉しいと喜んでいました。
長尾実監督は、細かなミスはあったが成長した姿が見られ、これからが益々楽しみとコメントしていました。