2023年7月28日より台湾で開催される、第7回WBSC U-12 ワールドカップ 日本代表として愛知県西支部 稲沢中央ボーイズ(小学部)出身の2名が選出されました。2名の選手紹介と、各選手の抱負が届きました。
加藤翔遵(かとうさねちか)稲沢中央ボーイズ出身 現 愛知名港ボーイズ所属 投手 捕手 内野手
この度、U12ワールドカップ日本代表に選出して頂き、とても光栄に思っています。約2年半ボーイズリーグ愛知西支部、稲沢中央ボーイズでプレーさせて頂き チーム一丸となって野球をする楽しさと選手としての自覚と責任、仲間の大切さを学ぶ事ができました。また、稲沢中央ボーイズで学んだことが野球以外にも多く繋がっていると思います。日本代表として世界一を目指して頑張ってきます。応援宜しくお願い致します。
宮野瑛心(みやのえいしん) 稲沢中央ボーイズ出身 現 仙台育英学園秀光ボーイズ所属 投手 外野手
小学校3年生の時から目標にしていた日本代表に選出してもらえてとてもうれしいです。
4年前の侍ジャパンの雄姿を見て「日本代表になりたいと」と父に話したら「それなら硬式ボールで野球をしないと・・・」と言われすぐに稲沢中央ボーイズの小学部に入部しました。
5年生秋からレギュラーとなり、春の全国大会で準優勝を経験し6年生の時には「鶴岡一人杯」の中日本選抜メンバーに入る事が出来ました。
今年の春の全国大会では準決勝で悔しい逆転負けをしてしまったので、その悔しい思いを糧に中学では全国大会に出場し全国制覇をしたいです。
中学は文武両道で寮生活をして人間的にも成長したかったので、親元を離れ仙台育英学園秀光中学に進みました。
仙台育英学園秀光ボーイズでは、まだまだ先輩たちに追いつく事が出来ていないので、一日でも早くチームに貢献できる選手になりたいです。
WBSC U-12では、最後まで諦めないプレーでチームに貢献したいです。
2人とも大活躍を期待いたします!