9月23日(祝)愛知木曽川ボーイズグランドにて、BL3級審判講習会が開催されました。
総勢36名の参加で午前中が座学、午後は実戦形式と皆さん熱心に受講されました。
ご協力いただいた、愛知木曽川ボーイズ、愛知小牧ボーイズの選手、ご父兄に感謝申し上げます。
9月23日(祝)愛知木曽川ボーイズグランドにて、BL3級審判講習会が開催されました。
総勢36名の参加で午前中が座学、午後は実戦形式と皆さん熱心に受講されました。
ご協力いただいた、愛知木曽川ボーイズ、愛知小牧ボーイズの選手、ご父兄に感謝申し上げます。
前日の雨でグランドコンディションが心配されましたが、グランド担当の愛知長久手ボーイズさんのご協力により無事に行うことができました。
決勝戦は、準決勝で投打ともにかみ合った愛知北東ボーイズと愛知尾州ボーイズの対戦となりました。
初回愛知尾州ボーイズが打者一巡で一気に10点取り試合をリードし、投げては先発川井君ー竹中君ー小川君の投手リレーで相手の反撃を1点に抑え、愛知尾州ボーイズが今大会3回連続3回目の優勝を果たしました。
優勝した愛知尾州ボーイズ 藤川正樹監督のコメント
例年より早く新チームを立ち上げ準備してきました。練習試合を通して失点が多かったので、この大会では失点を減らすことを目標に大会に臨みました。
結果的に失点を抑え、守りを中心とした野球ができて、少しずつですが一つの課題ををクリアできたのかなと思います。中日本大会では優勝を目指して頑張りたいと思います。
愛知尾州ボーイズ キャプテン小林大雅選手のコメント
初戦から自分たちの売りであるバッティングを活かすことができてよかったです。中日本大会は強いチームが出てくるのでチームワークを大切にしてバッティングからリズムをとって勝利したいと思います。
なお今大会の結果により、10月に開催されます中スポ杯第18回中日本秋季大会に下記チームが愛知県西支部代表として選出されました。
優勝目指して頑張って下さい!
第一代表 愛知尾州ボーイズ
第二代表 名古屋北東ボーイズ
第三代表 愛知長久手ボーイズ
第四代表 愛知守山ボーイズ
9月3日森林公園野球場にて、10月7日より岐阜県にて開催されます第30回村瀬杯・ボーイズリーグ府県選抜野球大会に参加する、愛知県西支部代表「Team West」の結団式が行われました。
前島団長の決意表明とともに山下監督、小河キャプテンの意気込みが表明されました。優勝目指して頑張ってください!
指導者
団長 前島康典 東尾張ボーイズ
監督 山下 浩一 東尾張ボーイズ
コーチ 浅野 史剛 東尾張ボーイズ
マネージャー 奥村 祐仁 愛知長久手ボーイズ
総務 玉置 正樹 名古屋富士ボーイズ
選手
鵜飼 友貴 愛知尾州ボーイズ
佐藤 壮 名古屋旭丘ボーイズ
栗山 銀一郎 愛知木曽川ボーイズ
山﨑 智貴 名古屋富士ボーイズ
小河 壮真 東尾張ボーイズ
森 慎太郎 愛知守山ボーイズ
森 柾景 愛知江南ボーイズ
小野田 嵩琉 名古屋名東ボーイズ
村瀬 将斗 愛知長久手ボーイズ
武藤 駿輝 春日井ボーイズ
山田 晄聖 尾張ボーイズ
横田 鉄伸 名古屋北東ボーイズ
前田 泰芯 愛知瀬戸ボーイズ
皆川 瑛翔 愛知津島ボーイズ
杉浦 健真 名古屋富士ボーイズ
西脇 駆 東尾張ボーイズ
岩田 健蔵 東尾張ボーイズ
高野 晃志 愛知長久手ボーイズ
尾下 潤成 春日井ボーイズ
9月2日(土)第3回愛知銀行杯争奪大会が開幕いたしました。中学生の新チームで挑む初の大会です。緊張もあるとは思いますが選手の皆さん頑張ってください!
8月13日、心配されていた台風の影響もなく晴天に恵まれ豊橋市民球場にて海外より8チーム、日本チーム3チームそして台風の影響で選手権大会に出場が困難となった沖縄県支部代表の八重瀬ボーイズの合計12チームが参加し無事に決勝戦を迎えました。
決勝戦は日本代表の中日本選抜VS西日本選抜!世界大会の決勝戦らしいレベルの高い試合となりました。乱打戦を制したのは中日本選抜! 優勝おめでとう!
そして惜しくも準優勝になった西日本選抜! 準優勝おめでとう!
両JAPAN!よく頑張ってくれました。
愛知県西支部から選出された愛知尾州ボーイズ 佐藤類君も大活躍でした!
決勝戦の模様はYouTubeライブ配信されましたのでアーカイブにてご視聴できます。
連盟本部ホームページでご確認願います。
https://www.youtube.com/watch?v=3It6ZHHMxEQ
8月14日(月)パロマ瑞穂スポーツパーク球場にて第29回ゼット旗争奪大会の準決勝・決勝が開催されました。
50チームの参加を得て猛暑の中 4日間にわたり熱戦が繰り広げられ、準決勝まで勝ち抜いた愛知尾州ボーイズと東海ボーイズの戦いとなりました。
先制点は愛知尾州ボーイズ。初回に2点をあげると東海ボーイズも3回に応酬し同点。その後は愛知尾州ボーイズが着実に追加点を重ね、
東海ボーイズが追い上げるもダメ押しのホームランで突き放し、5 対 3 で勝利を収めました。
両チームともチャンスを作るも好守に阻まれ、緊張感のある締まった試合展開となりました。
表彰式では大会スポンサーのゼット株式会社様からご提供いただいた優勝旗・賞状・カップ・メダルが授与されました。
3年生にとっては最後の大会となるチームも多く、選手たちの表情は最後までやり切った満足感で満ち溢れていました。
優勝した尾州ボーイズ
杉村空飛副主将のコメント
「キャプテンが世界大会で不在の中、3年生12人の少ないメンバーでしたが皆で一丸となって勝つことでできてよかったです。」
小松正義監督代行のコメント
「世界大会でキャプテンが不在の中、3年生12人全員で勝ち取った優勝ということで非常にうれしく思います。夏の選手権で敗退しモチベーションが下がっていましたが、浜松大会での優勝を機に今回のゼット旗と東海理化旗の3大会での優勝を目標に頑張ってきました。あと一つ全員の力で勝ち取りたいと思います。」
「2023世界少年野球大会」「第23回鶴岡一人記念大会」「JUNIOR ALL JAPAN」の中日本ブロック選手団結団式が7月16日(日)豊川市音羽文化ホール(ウインディアホール)にて開催されました。松本ブロック長の挨拶の後、役員紹介、チーム紹介が各チームより行われました。また各選手より抱負を発表して頂き決意あふれる結団式となりました。愛知県西支部からは下記選手が選出されました。
2023世界少年野球大会
佐藤 類 愛知尾州ボーイズ
第23回鶴岡一人記念大会
杉村 空飛 愛知尾州ボーイズ(中学部)
角田 暁 愛知木曽川ボーイズ(中学部)
寺澤 輔 春日井ボーイズ(中学部)
森 脩朔 稲沢中央ボーイズ(小学部)
澤野 晴 春日井ボーイズ(小学部)
藤井 隆貴 名古屋東ボーイズ(小学部)
中尾 友紗希 愛知長久手ボーイズ(女子)
村上 紗羅 愛知江南ボーイズ(女子)
淺野 桃夢 春日井ボーイズ(女子)
JUNIOR ALL JAPAN(NOMO)選抜選選手
仁禮パスカルJr 愛知守山ボーイズ
2023年7月28日より台湾で開催される、第7回WBSC U-12 ワールドカップ 日本代表として愛知県西支部 稲沢中央ボーイズ(小学部)出身の2名が選出されました。2名の選手紹介と、各選手の抱負が届きました。
加藤翔遵(かとうさねちか)稲沢中央ボーイズ出身 現 愛知名港ボーイズ所属 投手 捕手 内野手
この度、U12ワールドカップ日本代表に選出して頂き、とても光栄に思っています。約2年半ボーイズリーグ愛知西支部、稲沢中央ボーイズでプレーさせて頂き チーム一丸となって野球をする楽しさと選手としての自覚と責任、仲間の大切さを学ぶ事ができました。また、稲沢中央ボーイズで学んだことが野球以外にも多く繋がっていると思います。日本代表として世界一を目指して頑張ってきます。応援宜しくお願い致します。
宮野瑛心(みやのえいしん) 稲沢中央ボーイズ出身 現 仙台育英学園秀光ボーイズ所属 投手 外野手
小学校3年生の時から目標にしていた日本代表に選出してもらえてとてもうれしいです。
4年前の侍ジャパンの雄姿を見て「日本代表になりたいと」と父に話したら「それなら硬式ボールで野球をしないと・・・」と言われすぐに稲沢中央ボーイズの小学部に入部しました。
5年生秋からレギュラーとなり、春の全国大会で準優勝を経験し6年生の時には「鶴岡一人杯」の中日本選抜メンバーに入る事が出来ました。
今年の春の全国大会では準決勝で悔しい逆転負けをしてしまったので、その悔しい思いを糧に中学では全国大会に出場し全国制覇をしたいです。
中学は文武両道で寮生活をして人間的にも成長したかったので、親元を離れ仙台育英学園秀光中学に進みました。
仙台育英学園秀光ボーイズでは、まだまだ先輩たちに追いつく事が出来ていないので、一日でも早くチームに貢献できる選手になりたいです。
WBSC U-12では、最後まで諦めないプレーでチームに貢献したいです。
2人とも大活躍を期待いたします!
6月17日(土)、愛知津島ボーイズ専用グラウンドにて、第23回SSK旗争奪大会兼第54回日本少年野球選手権大会支部予選中学部の準決勝・決勝の試合が行われました。雨天のために大会日程は一週間延びましたが、本日は梅雨とは思えない真夏の陽射しが降り注ぐグラウンドで準決勝まで勝ち抜いた愛知長久手ボーイズと東尾張ボーイズの決勝となりました。
先制点は東尾張ボーイズ。追加点も4回まで毎回あげ、守っては愛知長久手ボーイズを零封し、9対0で5回コールド勝ちました。
東尾張ボーイズが優勝し、同時に選手権大会初出場が決定いたしました。表彰式では大会スポンサーの株式会社エスエスケイ加藤隆行さまから優勝旗・賞状・楯・メダルが授与されました。
優勝した東尾張ボーイズ 小河壮真主将のコメント
「今回の大会を振り返って、決勝以外ビハインド試合が多かったのですが、集中してチームのための意識と元気で勝つことができて良かったです。
全国大会では初戦の相手が分かりませんが自分たちの持ち味の元気を活かして頑張ります」
山下浩一監督のコメント
「大会全般を通じて、先発投手の前田を中心に試合を組み立てられて、戦い抜くことが出来ました。また、今年は保護者の協力が大変助かったです。全国大会にいくからには一つでも多く勝てるよう頑張ります」
なお、優勝した東尾張ボーイズ、準優勝の愛知長久手ボーイズは、7月1日から開催されます第17回全日本中学野球選手権大会(ジャイアンツカップ)東海地区A予選の出場権も獲得いたしました。
どのチームもこの夏の活躍を期待いたします!
17(土)に延期されました準決勝・決勝戦は愛知津島ボーイズ専用グラウンドにて行います。
準決勝 第1試合 9:00、第2試合 11:30~
決勝 14:00~
閉会式 16:30~
6月10日(土)、稲沢中央ボーイズ専用グラウンドにて、第23回SSK旗争奪大会兼第54回日本少年野球選手権大会支部予選小学部の試合が行われました。
参加3チームによる三つ巴戦により1勝1敗で3チームが並びました。失点の少ない順に、稲沢中央ボーイズ、東海・春日井合同ボーイズ、名古屋東ボーイズとなり、稲沢中央ボーイズが優勝、選手権大会出場が決定いたしました。
優勝した稲沢中央ボーイズ
森脩朔主将のコメント
「初戦を落とし、一度死んだところから盛り返せた。皆で一丸となれたのが良かった。全国大会でも自分達の野球をします。」
長尾実監督のコメント
「初戦は固さが出てしまい悪い一面が出たが、二戦目はチームらしさが出て大量点をあげられ、結果が出て良かった。選手権大会頑張ります。」
例年より早く梅雨入りした中での貴重な青空のもと、第6回名古屋本丸ライオンズ旗争奪大会の準決勝と決勝が稲沢中央ボーイズ専用グラウンドで行われました。
準決勝まで勝ち抜いた東海・春日井合同ボーイズと稲沢中央ボーイズの決勝戦となりました。
勢いに乗る稲沢中央ボーイズが先制、小技も絡めて加点し、守っては東海・春日井合同ボーイズを1点に抑えて7対1で勝ちました。その結果、東京や京都からの参加チームがあった本大会、参加12チームの頂点に稲沢中央ボーイズが立ち、昨年に引き続き優勝しました。
表彰式では名古屋本丸ライオンズクラブさまから7名をお迎えし、会長江本和総さまから優勝旗、賞状、楯、メダルが稲沢中央ボーイズに、東海・春日井合同ボーイズに準決勝賞状・楯・メダルが渡され、選手たちは大喜びしていました。
優勝した稲沢中央ボーイズ森脩朔主将は皆でカバー出来たのが良かった、また監督に公式戦30回目の優勝と大会連覇のプレゼントができ、本当に嬉しいと喜んでいました。
長尾実監督は、細かなミスはあったが成長した姿が見られ、これからが益々楽しみとコメントしていました。