支部ニュース
「2023世界少年野球大会」「第23回鶴岡一人記念大会」「JUNIOR ALL JAPAN」の中日本ブロック選手団結団式が7月16日(日)豊川市音羽文化ホール(ウインディアホール)にて開催されました。松本ブロック長の挨拶の後、役員紹介、チーム紹介が各チームより行われました。また各選手より抱負を発表して頂き決意あふれる結団式となりました。愛知県西支部からは下記選手が選出されました。
2023世界少年野球大会
佐藤 類 愛知尾州ボーイズ
第23回鶴岡一人記念大会
杉村 空飛 愛知尾州ボーイズ(中学部)
角田 暁 愛知木曽川ボーイズ(中学部)
寺澤 輔 春日井ボーイズ(中学部)
森 脩朔 稲沢中央ボーイズ(小学部)
澤野 晴 春日井ボーイズ(小学部)
藤井 隆貴 名古屋東ボーイズ(小学部)
中尾 友紗希 愛知長久手ボーイズ(女子)
村上 紗羅 愛知江南ボーイズ(女子)
淺野 桃夢 春日井ボーイズ(女子)
JUNIOR ALL JAPAN(NOMO)選抜選選手
仁禮パスカルJr 愛知守山ボーイズ
2023年7月28日より台湾で開催される、第7回WBSC U-12 ワールドカップ 日本代表として愛知県西支部 稲沢中央ボーイズ(小学部)出身の2名が選出されました。2名の選手紹介と、各選手の抱負が届きました。
加藤翔遵(かとうさねちか)稲沢中央ボーイズ出身 現 愛知名港ボーイズ所属 投手 捕手 内野手
この度、U12ワールドカップ日本代表に選出して頂き、とても光栄に思っています。約2年半ボーイズリーグ愛知西支部、稲沢中央ボーイズでプレーさせて頂き チーム一丸となって野球をする楽しさと選手としての自覚と責任、仲間の大切さを学ぶ事ができました。また、稲沢中央ボーイズで学んだことが野球以外にも多く繋がっていると思います。日本代表として世界一を目指して頑張ってきます。応援宜しくお願い致します。
宮野瑛心(みやのえいしん) 稲沢中央ボーイズ出身 現 仙台育英学園秀光ボーイズ所属 投手 外野手
小学校3年生の時から目標にしていた日本代表に選出してもらえてとてもうれしいです。
4年前の侍ジャパンの雄姿を見て「日本代表になりたいと」と父に話したら「それなら硬式ボールで野球をしないと・・・」と言われすぐに稲沢中央ボーイズの小学部に入部しました。
5年生秋からレギュラーとなり、春の全国大会で準優勝を経験し6年生の時には「鶴岡一人杯」の中日本選抜メンバーに入る事が出来ました。
今年の春の全国大会では準決勝で悔しい逆転負けをしてしまったので、その悔しい思いを糧に中学では全国大会に出場し全国制覇をしたいです。
中学は文武両道で寮生活をして人間的にも成長したかったので、親元を離れ仙台育英学園秀光中学に進みました。
仙台育英学園秀光ボーイズでは、まだまだ先輩たちに追いつく事が出来ていないので、一日でも早くチームに貢献できる選手になりたいです。
WBSC U-12では、最後まで諦めないプレーでチームに貢献したいです。
2人とも大活躍を期待いたします!
6月17日(土)、愛知津島ボーイズ専用グラウンドにて、第23回SSK旗争奪大会兼第54回日本少年野球選手権大会支部予選中学部の準決勝・決勝の試合が行われました。雨天のために大会日程は一週間延びましたが、本日は梅雨とは思えない真夏の陽射しが降り注ぐグラウンドで準決勝まで勝ち抜いた愛知長久手ボーイズと東尾張ボーイズの決勝となりました。
先制点は東尾張ボーイズ。追加点も4回まで毎回あげ、守っては愛知長久手ボーイズを零封し、9対0で5回コールド勝ちました。
東尾張ボーイズが優勝し、同時に選手権大会初出場が決定いたしました。表彰式では大会スポンサーの株式会社エスエスケイ加藤隆行さまから優勝旗・賞状・楯・メダルが授与されました。
優勝した東尾張ボーイズ 小河壮真主将のコメント
「今回の大会を振り返って、決勝以外ビハインド試合が多かったのですが、集中してチームのための意識と元気で勝つことができて良かったです。
全国大会では初戦の相手が分かりませんが自分たちの持ち味の元気を活かして頑張ります」
山下浩一監督のコメント
「大会全般を通じて、先発投手の前田を中心に試合を組み立てられて、戦い抜くことが出来ました。また、今年は保護者の協力が大変助かったです。全国大会にいくからには一つでも多く勝てるよう頑張ります」
なお、優勝した東尾張ボーイズ、準優勝の愛知長久手ボーイズは、7月1日から開催されます第17回全日本中学野球選手権大会(ジャイアンツカップ)東海地区A予選の出場権も獲得いたしました。
どのチームもこの夏の活躍を期待いたします!
17(土)に延期されました準決勝・決勝戦は愛知津島ボーイズ専用グラウンドにて行います。
準決勝 第1試合 9:00、第2試合 11:30~
決勝 14:00~
閉会式 16:30~
6月10日(土)、稲沢中央ボーイズ専用グラウンドにて、第23回SSK旗争奪大会兼第54回日本少年野球選手権大会支部予選小学部の試合が行われました。
参加3チームによる三つ巴戦により1勝1敗で3チームが並びました。失点の少ない順に、稲沢中央ボーイズ、東海・春日井合同ボーイズ、名古屋東ボーイズとなり、稲沢中央ボーイズが優勝、選手権大会出場が決定いたしました。
優勝した稲沢中央ボーイズ
森脩朔主将のコメント
「初戦を落とし、一度死んだところから盛り返せた。皆で一丸となれたのが良かった。全国大会でも自分達の野球をします。」
長尾実監督のコメント
「初戦は固さが出てしまい悪い一面が出たが、二戦目はチームらしさが出て大量点をあげられ、結果が出て良かった。選手権大会頑張ります。」
例年より早く梅雨入りした中での貴重な青空のもと、第6回名古屋本丸ライオンズ旗争奪大会の準決勝と決勝が稲沢中央ボーイズ専用グラウンドで行われました。
準決勝まで勝ち抜いた東海・春日井合同ボーイズと稲沢中央ボーイズの決勝戦となりました。
勢いに乗る稲沢中央ボーイズが先制、小技も絡めて加点し、守っては東海・春日井合同ボーイズを1点に抑えて7対1で勝ちました。その結果、東京や京都からの参加チームがあった本大会、参加12チームの頂点に稲沢中央ボーイズが立ち、昨年に引き続き優勝しました。
表彰式では名古屋本丸ライオンズクラブさまから7名をお迎えし、会長江本和総さまから優勝旗、賞状、楯、メダルが稲沢中央ボーイズに、東海・春日井合同ボーイズに準決勝賞状・楯・メダルが渡され、選手たちは大喜びしていました。
優勝した稲沢中央ボーイズ森脩朔主将は皆でカバー出来たのが良かった、また監督に公式戦30回目の優勝と大会連覇のプレゼントができ、本当に嬉しいと喜んでいました。
長尾実監督は、細かなミスはあったが成長した姿が見られ、これからが益々楽しみとコメントしていました。
大会初日6/3(土)
中京大中京高グラウンドで試合を行う対象チームへの案内です
以下の通り30分前倒しとなります
7:30 第1試合チーム着
9:00 第1試合開始
11:30 第1試合チーム退出
11:30 第2試合チーム着
13:00 第2試合開始
15:30 退出
声だしは8:00以降
以上です。
表記大会のパンフレットをupしました。 Topページの【大会パンフレット】からご確認下さい。
5月14日(日)スカイワードあさひにて、BL3級審判講習会が開催されました。本来でしたらグランドでの開催予定でしたが、降雨により座学、ジェスチャーの講習となりました。
受講者50名が熱心に講習を受け、さらに2名が2級進級希望者とモチベーションが非常に高い講習会となりました。
今夏に行われる、2023世界少年野球大会、2023JUNIOR ALL STAR JAPAN、第23回ボーイズリーグ鶴岡一人記念大会の派遣選手の派遣選手の第1回選考会が、中京大学付属中京高等学校のご厚意により、中京大中京高校グランドにて行われました。(愛知県西支部、愛知県東支部、北陸支部、福井県支部対象)
5月20日(土)森林公園第2野球場で第2回選考会(愛知県中央支部、岐阜県支部、三重県支部、静岡県支部対象)が行われ、5月中に派遣選手が決定予定です。
雨で決勝戦のみ順延となった4月9日、三重県北勢球場にて第1回ナガセケンコー旗争奪大会の決勝戦が、愛知木曽川ボーイズ対東尾張ボーイズの対戦で行われました。
序盤は、長短打をつなぎ足を絡ませて着実に加点した東尾張ボーイズが終始リードの展開でしたが、終盤粘る愛知木曽川ボーイズが満塁から代打大園君の走者一掃のタイムリーで1点差追いつくと、篠田君の同点タイムリーなどで逆転、愛知木曽川ボーイズが優勝しました。
なお、愛知木曽川ボーイズは、創部以来愛知県西支部の大会で初優勝を遂げることとなりました。
表彰式にはナガセケンコー株式会社 名古屋営業所 所長代理 紅林健太様にもご参加いただき、表彰式に華を添えていただきました。
優勝した愛知木曽川ボーイズ 鈴木俊雄 監督のコメント
このチームは力のあるスター選手がいないため、入団当初からチーム力の大切さを口酸っぱく伝えてきだがそれが伝わったのかなと思う。
ここぞという時に下級生のショート高須とセンターの桐谷が活躍してくれたことが大きい。強い肉体と強い精神をモットーに中日本大会でも一つ一つ丁寧に戦っていきたい。
優勝した愛知木曽川ボーイズ キャプテン 松原劉空君のコメント
厳しい展開であったが、チャンスの場面で大園君がツーベースを打ってくれた。苦しい展開やピンチの時でも声を掛け合ってベンチも盛り上がり、準決勝に続き逆転勝ちをすることができた。いいリズムで優勝することができたので中日本大会にも繋げたいと思います。
優勝した愛知木曽川ボーイズ、惜しくも準優勝の東尾張ボーイズに加え下記のチームが4月29日から開催されます、読売杯第38回日本少年野球中日本大会出場します。
どのチームも優勝目指して頑張ってください!
第一代表 愛知木曽川ボーイズ
第二代表 東尾張ボーイズ
第三代表 名古屋北東ボーイズ
第四代表 愛知尾州ボーイズ