6月9日(日)、ノザキ製菓アイリスパーク球場にて、第24回SSK旗争奪大会兼第55回日本少年野球選手権大会支部予選小学部の試合が行われました。
参加3チームによる三つ巴戦にて行い、2勝0敗とした稲沢中央ボーイズが、2年連続3回目の優勝を決め、選手権大会出場が決まりました。優勝決定戦となった3試合目はタイブレークまでもつれ込む熱戦が繰り広げられました。
優勝した稲沢中央ボーイズ
堀場梁源主将のコメント
「タイブレークまで接戦でどっちに転んでもおかしくなかったので最後は必至に守りました。今年の目標であった全国制覇に向けて8月までまだ時間があるのでしっかり練習したいです。」
長尾実監督のコメント
「苦しい展開でしたがなんとか勝ち切ってよかったです。今回はミスも多かったので選手権大会に向けてまた一からやり直したいと思います。」