6月17日(土)、愛知津島ボーイズ専用グラウンドにて、第23回SSK旗争奪大会兼第54回日本少年野球選手権大会支部予選中学部の準決勝・決勝の試合が行われました。雨天のために大会日程は一週間延びましたが、本日は梅雨とは思えない真夏の陽射しが降り注ぐグラウンドで準決勝まで勝ち抜いた愛知長久手ボーイズと東尾張ボーイズの決勝となりました。
先制点は東尾張ボーイズ。追加点も4回まで毎回あげ、守っては愛知長久手ボーイズを零封し、9対0で5回コールド勝ちました。
東尾張ボーイズが優勝し、同時に選手権大会初出場が決定いたしました。表彰式では大会スポンサーの株式会社エスエスケイ加藤隆行さまから優勝旗・賞状・楯・メダルが授与されました。
優勝した東尾張ボーイズ 小河壮真主将のコメント
「今回の大会を振り返って、決勝以外ビハインド試合が多かったのですが、集中してチームのための意識と元気で勝つことができて良かったです。
全国大会では初戦の相手が分かりませんが自分たちの持ち味の元気を活かして頑張ります」
山下浩一監督のコメント
「大会全般を通じて、先発投手の前田を中心に試合を組み立てられて、戦い抜くことが出来ました。また、今年は保護者の協力が大変助かったです。全国大会にいくからには一つでも多く勝てるよう頑張ります」
なお、優勝した東尾張ボーイズ、準優勝の愛知長久手ボーイズは、7月1日から開催されます第17回全日本中学野球選手権大会(ジャイアンツカップ)東海地区A予選の出場権も獲得いたしました。
どのチームもこの夏の活躍を期待いたします!