表記大会のパンフレットをupしました。 Topページの【大会パンフレット】からご確認下さい。
支部ニュース
2月18日愛知県森林公園野球場にて第39回CTV旗争奪大会兼第53回春季全国大会支部予選 小学生の部が開催されました。
出場3チームによる三つ巴戦にて行い、2勝0敗とした稲沢中央ボーイズが、4年連続4回目の優勝を決め、8回目の春季全国大会出場の権利を獲得しました。
1試合目、2試合目ともに、投打がかみ合い、序盤から着実に加点をし、投手がしっかり押さえ、ここ一番のピンチも守備でカバーした稲沢中央ボーイズが総得点23点、総失点1点で盤石な試合展開となりました。
優勝した稲沢中央ボーイズ 長尾 実監督のコメント
「優勝できてうれしいです。冬場も主に実践を中心としたメニューで練習をした成果が現れたと思います。投手も調子がよく、打つべきところで打ってくれたので優勝を飾ることができました。春季全国大会では昨年は準優勝でしたので、今度こそ優勝を目指してしっかり調整をしていきたい」
稲沢中央ボーイズ 前田 泰志 主将のコメント
「優勝できてうれしいです。このチームは最初はちょっとまとまりがないという雰囲気もあったので、主将としてチーム一丸でやっていこうと常に意識をしてやってました。それが今日の結果に結びついたと思います。春季全国大会では先輩たちがなしえなかった全国制覇を目指してしっかり練習をして挑みたいと思います」
稲沢中央ボーイズは、3月26日から大田スタジアムを中心として開催される、第53回日本少年野球春季全国大会に中学部代表の愛知尾州ボーイズとともに出場いたします。
両チームとも優勝目指して頑張ってください!
表記大会のパンフレットをupしました。 Topページの【大会パンフレット】からご確認下さい。
新年明けましておめでとうございます。
昨年も新型コロナウイルスが収束することなく感染拡大防止策を行いながら、何とか支部行事を滞りなく全て無事終えることができました。これもご支援いただいております各企業様、団体様のご支援の賜物とこの場をお借りしまして、厚く御礼申し上げます。
また、行事運営に携わっていただいた支部理事、各チーム関係者の皆様にも御協力いただきありがとうございました。
2023年連盟スローガンは「Go for it!~全力で進もう!~」です。くよくよ悩み続けるよりも行動し、成すべき目標に向かって最大限の努力をしよう、という意味を込めたものです。目標は一朝一夕で叶えられるものではありません。目標を達成するには、するべきことを決め、実行し、成果を確認、修正するべきところは修正していくことの繰り返しが必要です。それぞれ皆さんが目標を持ち、この1年間目標に向かって、進んでいただければと思います。
今年は昨年延期になりました世界少年野球大会が8月に愛知県で開催されます。各国U15の選手を間近で観ることが出来ますので、是非会場に足を運んでいただきご声援下さい。
最後に全ての関係者の皆様の御健康・御多幸を心より祈念し挨拶とさせて頂きます。
(公財)日本少年野球連盟 愛知県西支部
支部長 渡會 武則
12月11日、浜松球場にて準決勝、決勝戦が行われ、準決勝第一試合の鯖江ボーイズ対愛知名港ボーイズが延長9回タイブレークの末5対3で鯖江ボーイズが勝利し、第2試合も8回延長戦の末、東尾張ボーイズが浜松北ボーイズに7対4で勝利と、どちらの試合もまさに激闘となった。
決勝戦もお互いのピッチャーが力投の投手戦となりこの試合も延長戦へともつれ込む試合となった。最後は延長8回表の攻撃で2番水野君が1アウトから2塁打、3番前田君がレフト前ヒットと連打で4番の岩田君へ繋ぎエンドランでホームアウトと2アウトとするも5番小河君が四球、6番田中君が満塁フルカウントから四球を選び勝負あり。初代王者の栄冠に輝きました。
優勝 東尾張ボーイズ(愛知県西支部)
準優勝 鯖江ボーイズ(福井県支部)
【 個人賞 】
最優秀選手賞
西脇 駆君(東尾張ボーイズ)
優秀選手賞
五十子李壱君(鯖江ボーイズ)
ベストナイン
1.井坂政春君(鯖江ボーイズ)
2.野原一馬君(岐阜東濃ボーイズ)
3.岩田健蔵君(東尾張ボーイズ)
4.稲垣雄大君(岐阜東濃ボーイズ)
5.野田虎輝君(伊勢志摩ボーイズ)
6.小久保颯弥君(愛知名港ボーイズ)
7.桶谷 功君(鯖江ボーイズ)
8.松下歩叶君(浜松北ボーイズ)
9.相川諒慈君(愛知名港ボーイズ)
中村紀洋賞
里川煌晟君(伊勢志摩ボーイズ)
打撃賞
岩田健蔵君(東尾張ボーイズ)
守備賞
川端琉生君(鯖江ボーイズ)
敢闘賞
鈴木 颯君(新城ボーイズ)
11月27日(日)雲一つない秋晴れの中、第18回ミズノ旗争奪大会兼第53回春季全国大会支部予選の決勝戦が行われました。
決勝戦は3年連続で春季全国大会出場を目指す愛知尾州ボーイズと、悲願の初出場を目指す東尾張ボーイズの対戦となりました。
1回表、東尾張がヒットと失策を絡めて1先制、その後4回裏に愛知尾州が少ないチャンスをものにして同点となり後半戦へ。
5回表、東尾張が1アウト1,3塁のチャンスの場面で、愛知尾州の捕手杉村君がキャッチャーフライをダイビングキャッチしてピンチの凌いだ5回裏、その杉村君が貴重な2点タイムリーを放ち試合を逆転。粘る東尾張も、最終回1点差まで詰め寄るも、あと一歩及ばず愛知尾州ボーイズが優勝、3年連続の春季全国大会出場を決めました。
優勝した愛知尾州ボーイズ 藤川正樹 監督のコメント
優勝して嬉しいし、決勝戦はぎりぎりの戦いだったのでほっとしました。このチームは飛びぬけた選手がいなく、人数も少ない中キャプテン、副キャプテンがうまくチームをまとめてくれて、全員で勝ち取った優勝でした。この大会を通じてさらに粘り強さも出たので、選手権に向けてさらにこの冬は鍛えていきます。
優勝した愛知尾州ボーイズ 佐藤類 キャプテンのコメント
優勝して本当にうれしいです。決勝戦は正直焦りはありましたが、チーム全員が声を掛け合ってなんとか勝ち上がることができました。この冬に全員でしっかりトレーニングをして、春の全国大会では優勝を目指します。
なお、惜しくも準優勝となった東尾張ボーイズ、今大会3位の春日井ボーイズは12月3日から静岡県で開催されます、メニコン杯・中村紀洋旗争奪第1回中日本ドリームチャンピオン大会に出場権を得ました。
3チームとも優勝目指して頑張ってください!
11月23日の第18回ミズノ旗争奪大会兼第53回春季全国大会支部予選は天候不良により中止とします。よって、26日に準決勝、27日に決勝戦(いずれも森林公園第一野球場)とスライドになります。
10月29日 長良川球場にて中日スポーツ杯第17回日本少年野球中日本秋季大会 中学生の部の準決勝、決勝戦が行われました。
愛知県西支部第一代表の愛知尾州ボーイズが準決勝で岐阜中濃を9対3で勝利し決勝進出し、決勝戦は愛知県中央支部第一代表の東海中央ボーイズとの対戦となりました。序盤リードするも中盤以降東海中央ボーイズが着実に加点し、東海中央ボーイズが4年ぶり2度目の優勝を飾りました。惜しくも敗れた愛知尾州ボーイズは決勝戦で敗れはしたものの強さが光る大会でした。愛知県西支部代表として最後まで立派に戦いました。
中日本秋季大会においては小学部、中学部ともに1回戦からYou TubeでのLIVE配信を行い、最終的には延べ2万回を超える視聴数となり、また「ボーイズリーグ中日本ブロックチャンネル」も登録者数が1000人を超えました。今後も随時LIVE配信をしていきますので、この機会にぜひチャンネル登録をよろしくお願いいたします。
10月8日から行われる第29回村瀬杯・ボーイズリーグ府県選抜大会の愛知県西支部「Team west」が連覇に向けて活動中です!
団長 荒川達哉 愛知県西支部副支部長
監督 赤間大輝 愛知長久手ボーイズ
コーチ 花木朋幸 愛知尾州ボーイズ
マネージャー 鬼頭孝明 愛知瀬戸ボーイズ
松本晄哉 愛知瀬戸ボーイズ
鈴木悠友 愛知木曽川ボーイズ
舩橋天 愛知守山ボーイズ
平野天斗 愛知尾州ボーイズ
佐藤倍達 愛知津島ボーイズ
吉川和寿 愛知小牧ボーイズ
清水隆太 名古屋富士ボーイズ
佐々木湊多 名古屋旭丘ボーイズ
瀬木玲央 愛知尾州ボーイズ
田中太久哉 尾張ボーイズ
北本祐規 名古屋北東ボーイズ
柴田瑛都 愛知長久手ボーイズ
岩田知樹 愛知尾州ボーイズ
中下絢太 愛知江南ボーイズ
正山蓮 春日井ボーイズ
福田優介 名古屋名東ボーイズ
岡山泰生 愛知瀬戸ボーイズ
宇佐美晴己 愛知瀬戸ボーイズ
熊谷憲祐 東尾張ボーイズ
斉藤琉太 愛知長久手ボーイズ
9月24日BL3級審判講習会が行われました。前日の雨であいにくグランドが使用できず、津島市生涯学習センターでの座学、実技となりました。
参加者40名全員が熱心に取り組んでいただき、今後審判員としての知識、技術を習得いたしました。
9月18日いちい信金スポーツセンターでボーイズリーグ愛知県西支部主催のTボール大会を開催しました。未来のボーイズリーグの中心選手となるかも知れない三年生以下の男女44名の参加がありました。
内容はTボールとストラックアウトでした。Tボールは3チームに別れて試合をしました。みんな楽しくプレーしており、野球の入口イベントとして有意義でした。ストラックアウトではMVPを選出するなど大変盛り上がりました。
ナガセケンコー様、バッティングセンターららら様、そしてご指導頂きました女子プロ野球の東海Nexus様には多大なるお力添えを頂きました。有り難うございました。
ボーイズリーグでは子供たちが思いっきり野球を楽しめる場がたくさんあります。また、安全対策、感染症対策も万全で活動をしております。プロ野球、高校野球と同じボールで野球をする硬式野球に興味のある方、ぜひお近くのチームに体験からでもご参加をお待ちしております。
9月11日岐阜県土岐市の土岐市総合公園野球場にてにて第2回愛知銀行杯争奪大会の決勝戦が愛知瀬戸ボーイズ対愛知尾州ボーイズの対戦で行われました。
先攻の愛知瀬戸は2本のヒットと相手のエラーで1点を先制し、すかさず愛知尾州も佐藤君の2ベースをきっかけに同点に。
2回も犠牲フライとスクイズで2点を取り逆転し3対1とした。
続く3回に愛知瀬戸は1点返すも、その裏愛知尾州は鵜飼君の3点タイムリーツーベースなど5本の長短打で一気に8点を取りつき放ち11対2の5回コールドで愛知尾州ボーイズが今大会2回連続2回目の優勝を飾りました。
なお、閉会式には、今大会に多大なるご支援を賜りました愛知銀行様より、執行役員 個人営業部長 尾関 学様にご列席いただき選手に優勝杯授与などをおこなっていただきました。
優勝した愛知尾州ボーイズ 藤川正樹監督のコメント
新チームになり初の大会で優勝できてほっとしている。
新チームのメンバーは、素直な子が多く聞く耳をもって、練習も一生懸命行っている。その成果が出たのだと思う。
2年生が13名と少ないながらもチームワークよく活動しているのが勝因だと思う。
春季全国大会予選までに、1年生も底上げしてさらにチーム力を上げていきたい。
優勝した愛知尾州ボーイズキャプテン 佐藤類君のコメント
ジュニアで美方レインボー大会以来の優勝なので本当にうれしい。
このチームは打力に自信があるので、点を取られてもすぐにみんなで取り返すという意識をもってチームとして取り組んでいます。
キャプテンとしては、指導者の方に言われる前に自分自身が気付いてチーム内に声掛けをするように、常に意識をして活動しています。
春季全国大会の予選までにもっと守備力を強化して優勝を目指して頑張りたいです。
なお、今大会の結果を踏まえ下記のチームが10月22日から開催されます、中スポ杯第17回中日本秋季大会に出場します。
優勝目指して頑張ってください!
予選第1位 愛知尾州ボーイズ
予選第2位 愛知瀬戸ボーイズ
予選第3位 尾張ボーイズ
予選第4位 愛知江南ボーイズ