春の息吹を感じさせる、森林公園第一、第二野球場にて、第51回春季全国大会支部兼第37回CTV旗争奪大会(小学生の部)が、2月23日、28日に行われました。準決勝を勝ち上がった稲沢中央ボーイズ、名古屋東ボーイズの決勝戦となり、前半は1点差の好ゲームを5回裏稲沢中央の大瀬良君が、センターオーバーのランニングホームランで一気に逆転し、4回からリリーフした市橋君が抑え、見事稲沢中央ボーイズが優勝いたしました。
優勝した稲沢中央ボーイズのキャプテン近澤快飛君のコメント「とにかく、優勝できてうれしい。相手は強いチームでしたが、勝つ気持ちだけは負けないように、チームを盛り上げることを常に考えて試合をしてました。全国大会では優勝を目指してチーム一丸で頑張ります。」
決勝戦で優勝を決めるホームランを放った大瀬良蒼空君のコメント「1打席目に3塁打を打つことができて、緊張がほぐれたのでホームランを打つことができた。公式戦では初めてのホームランだったので本当にうれしい」
優勝した稲沢中央ボーイズ長尾実監督のコメント「厳しい試合だったが、1球1球集中してなんとか勝つことができた。大瀬良は努力の結果が出た。全国大会に向けて、バントや走塁、守備のミスも目立ったのでそこを修正してまずは1勝を目指したい。昨年は、春季大会、選手権大会も出場権はあったが、中止になってしまったのでその分も頑張っていきたいと思う。」
稲沢中央ボーイズは、3月26日から開催されます第51回春季全国大会に出場します。愛知県西支部、中央支部代表として活躍を期待いたします!