支部ニュース
10月27日、秋晴れの豊川スポーツ公園野球場にて中日スポーツ杯第14回日本少年野球中日本秋季大会の準決勝・決勝戦が行われ、稲沢中央ボーイズ(愛知県西支部)が、昨年の覇者岡崎葵ボーイズ(愛知県東支部)に3回一挙10得点で3年ぶり3回目の優勝。春に続き秋の王者に輝いた。
今夏、U12侍ジャパンでコーチを務め、チームを優勝に導いた稲沢中央ボーイズの長尾実監督は『夏の選手権予選での敗戦でチームの調子も落ちていた。秋から選手たちにもう一度圧倒的に勝とうと練習してきた。また今大会でみんな頑張った中、平松がいいピッチングをしてくれて、平野もいいところで打ってくれた。この2人が今大会の功労者』と選手たちの成長を喜んだ。
優勝を決めたマウンドに立っていたキャプテン犬飼悠之介君は『春秋と連覇出来てうれしいです!途中からマウンドに上がったが、絶対に抑えてやろうと強い気持ちで投げた。チームもベンチからしっかり声が出ていて、みんなで取った優勝です。これからは夏に行けなかった全国大会出場に向けてもっとチームを磨き、石田コーチが教えてくださった“ONE TEAM”で戦っていきたい』と気持ちはすでに来春を見ていた。
優勝 稲沢中央ボーイズ(愛知県西支部)
準優勝 岡崎葵ボーイズ(愛知県東支部)
最優秀選手賞
平松 憲伸君(稲沢中央ボーイズ)
優秀選手賞
平野 天斗君(稲沢中央ボーイズ)
森下 輝君(岡崎葵ボーイズ)
10月19日八開地区コミュニティーセンターにてBL3級審判講習会を開催いたしました。
あいにくの雨となり、座学のみの講習となりましたが、小学生の部、中学生の部合わせて17チーム48名に参加いただき、皆さん熱心に受講していただきました。
雨により開催が順延となりました、第26回村瀬杯・ボーイズリーグ府県選抜野球大会の準決勝・決勝戦が、10月14日岐阜市長良川球場にて開催されました。愛知県西選抜は準決勝を京都府選抜相手に10対0のコールドで勝利し、滋賀県支部に勝利した愛知県中央選抜と決勝戦の予定でしたが、降雨により試合は中止となり、両チーム優勝となりました!愛知県西選抜は2年ぶりの優勝となります。
優勝した愛知県西選抜川上監督(名古屋富士ボーイズ)は「優勝できてとにかくうれしく、ホッとした。各チームから選抜された選手なので指導するというよりも、どの選手をどう起用するかばかり考えていた。そういう面では、選抜された26名全員がベンチに入ることができたのでうれしかった。また、すべての試合を通じて全員に出場する機会ができたことと、出場した選手全員が自分の持ち味が出たことが優勝に結び付いたと思う。特に投手陣が、藤本を中心に9名が力を発揮できたことが大きかった。せっかくなら決勝戦を戦いたかったが、天候には勝てません。」とコメントされました。
キャプテンの柴山宗大君(名古屋富士ボーイズ)は、「とにかくうれしかった。監督から当初”史上最弱のチーム”と言われ、みんながその言葉に奮起してチーム一丸で戦えた。チームの雰囲気もいつも明るく本当に楽しく野球をすることができました。僕たちを奮い立たせていただいた監督に感謝したいです。今後は高校野球で今のチームの仲間たちと対戦するのが目標です」とコメントされました。
なお、下記の選手が大会を通じて活躍した選手として表彰されました。
最優秀選手
藤本 逸希 君(名古屋富士ボーイズ)
優秀選手
内藤 侑弥 君(愛知尾州ボーイズ)
加藤 剛知 君 (名古屋旭丘ボーイズ)
監督賞
柴山 宗大 君 (名古屋富士ボーイズ)
曽根 大地 君 (愛知尾州ボーイズ)
10月12日から開催されます、第26回村瀬杯ボーイズリーグ府県選抜野球大会の愛知県西支部選抜チームの結団式を、第1回愛知銀行杯決勝戦の熱気が冷めやらぬ森林公園第一球場野球場にて行われました。
結団式終了後、各チームから推薦をされた3年生達が2年ぶりの優勝を目指して練習をスタートしました!
9月8日森林公園第一球場にて第1回愛知銀行杯争奪大会の決勝戦が行われました。
序盤からリードを奪った愛知尾州ボーイズが、粘りを見せる尾張ボーイズを下し、見事栄えある第1回大会の優勝を飾りました。
優勝チームの監督のキャプテンのコメントです。
愛知尾州ボーイズ
水谷邦彦 監督代行
「1年生から見ていた学年なので、責任を果たすことができた。今後は中日本大会、選手権予選をぜひ勝ち抜いていきたい。」
主将 青山竜騎選手
「1年生からご指導いただいていた水谷さんを胴上げすることができて本当にうれしい。キャプテンとしてチーム全体に指示を出すことを心掛けてきた。
今後はもっとチームの行動力を身につけていき、中日本大会、選手権予選を勝ち抜いていきたい。」
閉会式では、愛知銀行 執行役員 営業統括部長 鈴木徹様に、開会式同様にご臨席を賜り、閉会式に華を添えていただきました。
8月13日に開幕し雨により順延となっておりました、第25回ゼット旗争奪大会の準決勝、決勝戦が、9月7日森林公園第一野球場にて行われました。
決勝戦は1点を争う好ゲームとなり、同点で迎えた最終回、ヒットでつなぎチャンスをものにした東海中央ボーイズが、サヨナラで接戦を制し優勝いたしました!
監督のコメントです。
阪野 治 監督代行
「ドラゴンズカップ優勝の勢いそのままに優勝できてよかった。久しぶりに投球した三浦投手がよく最後まで粘って投げてくれた。
最終回(サヨナラ)はみんなで勝ちとった1点だった」
キャプテンのコメントです。
主将 赤山 泰斗 選手
「最後の大会で優勝できてうれしい。お調子者の選手ばかりでしたが、試合では盛り上がってみんなで頑張った。高校ではチームが別れてしまうが、みんなと甲子園で再会したい。」
8月31日(土)第1回愛知銀行杯争奪大会が、稲沢市民球場にて開幕いたしました。この大会は、愛知銀行様のご賛同をいただいた初めての大会、2年生がレギュラーチームとなる初めての大会、そして渡会新支部長のもとの初めての大会と初めて尽くしの大会となります。名古屋北東ボーイズ新キャプテン藤井郁也君の選手宣誓、愛知銀行 執行役員 営業統括部長 鈴木徹様の始球式、愛知銀行 多田昇司様(尾張ボーイズOB)のバッターにて熱戦がスタートしました!
10月12日から岐阜県にて開催されます第26回村瀬杯ボーイズリーグ府県選抜大会につきまして、下記にて決定いたしましたのでご連絡申し上げます。
愛知県西支部府県選抜チーム結団式
令和元年9月8日(日)13時~ 終了後練習
場所:森林公園第一野球場
参加メンバー
森 遼太 (愛知木曽川ボーイズ)
村井 拓海 (愛知木曽川ボーイズ)
中村 光之介 (名古屋旭丘ボーイズ)
加藤 剛知 (名古屋旭丘ボーイズ)
藤田 陽成 (愛知小牧ボーイズ)
可児 竜聖 (愛知小牧ボーイズ)
大江 嶺 (愛知瀬戸ボーイズ)
小林 友真 (愛知瀬戸ボーイズ)
内藤 侑弥 (愛知尾州ボーイズ)
渡辺 航輔 (愛知尾州ボーイズ)
曽根 大地 (愛知尾州ボーイズ)
田口 紘靖 (愛知長久手ボーイズ)
鎌倉 広大 (愛知津島ボーイズ)
江上 月飛 (愛知津島ボーイズ)
小林 隼大 (愛知江南ボーイズ)
伊藤 汰祐 (名古屋北東ボーイズ)
佐野 圭 (名古屋北東ボーイズ)
藤本 逸希 (名古屋富士ボーイズ)
柴山 宗大 (名古屋富士ボーイズ)
吉永 聖也 (春日井ボーイズ)
小栁 秀惟 (春日井ボーイズ)
大河内 温 (尾張ボーイズ)
水野 裕利 (尾張ボーイズ)
上夷 竣太 (愛知守山ボーイズ)
毛利 和暖 (愛知守山ボーイズ)
櫛田 星也 (愛知守山ボーイズ)
天候により順延になりました、第25回ゼット旗争奪大会の準決勝、決勝戦ですが、下記にて日程が決定しましたのでご連絡いたします。
9月7日(土)
場所:森林公園第1野球場
第1試合 9:30 東海中央B vs 愛知小牧
第2試合 11:30 愛知守山B vs 三好東郷B
決勝 14:00
閉会式 16:00
表記大会のパンフレットをupしました。 Topページ左側にある【大会パンフレット】より プリントアウトの上、御利用ください。
高校野球も熱戦が繰り広げられている猛暑の中、愛知県西支部主催の現役中学3年生の最後の大会となります、第25回ゼット旗争奪大会が開幕いたしました。ゼット株式会社様をはじめ、多数のご来賓の皆様にご臨席賜り、盛大に開会式が開催されました。愛知尾州ボーイズキャプテン藤井航君の暑さに負けない声高らかな宣誓を皮切りに、15日までの熱い戦いが繰り広げられます!
なお、1回戦、2回戦の結果を更新しましたので、詳細は年間予定にてご確認願います。
表記大会のパンフレットをupしました。 Topページ左側にある【大会パンフレット】より プリントアウトの上、御利用ください。
中日本ブロックからの推薦により、2019年7月26日~8月4日に台湾で開催される第5回 WBSC U-12 ワールドカップの代表コーチに長尾 実氏(愛知県西支部 稲沢中央ボーイズ)が就任した。
長尾氏は『連盟から就任の一報を聞いた時は、日本代表の重責を感じました。そして私の歴史は選手みんなが築き上げた歴史です。全国大会出場やグッドマナー賞などそれらを評価して頂き、今回このような身に余る光栄な日本代表コーチを拝命することに感無量な思いと、私に関わったすべての選手たちや父母の皆様方に感謝の気持ちでいっぱいです。そして仁志敏久監督の掲げる「世界一」という目標を達成する為、チーム一丸となって子供達の為に、また、私を指名していただいた連盟や応援してくださるすべての方々の為に頑張ります。最後に今回このような素晴らしい経験が出来ることに感謝をし、沢山のことを学び経験した事を、中日本ブロックはじめとする支部やチーム、選手たちに貢献したい』と熱い思いを語ってくれました。
大会期間:2019年7月26日~8月4日
開催地:台湾 台南市
参加国
グループA:日本、チャイニーズ・タイペイ、キューバ、チェコ、南アフリカ、フィジー
グループB:アメリカ、韓国、メキシコ、オーストラリア、ベネズエラ、イタリア
令和元年6月16日、第19回SSK旗争奪大会兼第50回選手権大会支部予選小学部の準決勝・決勝が愛知県口論義運動公園で行われました。
愛知県西支部同士、春日井ボーイズと稲沢中央ボーイズの決勝となり、序盤からホームランあり、ファインプレーありといった
決勝戦に相応しい熱のこもったシーソーゲームとなりました。
結果は、サヨナラで春日井ボーイズが接戦を制し、令和初の選手権出場を決めると同時に、第19回SSK旗を獲得しました。
6月16日(日)守山吉根グランドにて、第50回選手権大会愛知県西支部予選兼第19回SSK旗争奪大会 中学生の部の準決勝、決勝戦が行われました。決勝戦は名古屋富士ボーイズ対愛知小牧ボーイズの対戦となりました。序盤接戦も、中盤から終盤に着実に加点した名古屋富士ボーイズが優勝いたしました。名古屋富士ボーイズ 川上監督代行は「とにかくうれしい、選手たちがよく頑張ってくれた。攻撃面では特にしっかりしたバント、走塁をすることを心掛けて練習をしてきた。守備の面でも、準決勝、決勝戦ではエラーもなく練習の成果が出た。投手陣も全員が粘り強いピッチングをしてくれた。全国大会では、まずは初戦を取ることを目標に、さらに練習を重ねていきたい。」とコメントされました。
優勝した名古屋富士ボーイズは、8月2日から開催される第50回日本少年野球選手権大会の出場権と、6月29日から始まる第13回全日本中学野球選手権(GIANTS-CUP)の東海A地区予選の出場権を獲得いたしました。
今後も愛知県西支部代表として活躍を期待しております!