6月19日開催予定でした、第21回SSK旗争奪大会兼第52回日本少年野球選手権大会支部予選 中学生の部 準決勝2試合は、降雨により6月20日に順延となりました。詳しくは年間予定から組み合わせ表をご確認願います。
支部ニュース
6月12日(土)、いちい信金スポーツセンター他で第21回SSK旗争奪大会兼第52回日本少年野球選手権大会支部予選が開催されました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、各会場とも感染予防対策を万全のもと1回戦が行われました。各会場とも1点を争う試合も多く、十分な練習ができない環境の中、最後まであきらめないプレーで選手たちは全力を尽くしました。13日は2回戦が行われます。会場の人数制限により応援に行けない方たちのためにも、明日もなるべく早い速報を目指していきます。Road to Championship!
日頃よりボーイズリーグの活動にご理解、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。6月12日より第21回SSK旗争奪大会兼第52回日本少年野球選手権大会支部予選が開催されますが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、観戦可能な方は選手のご父兄2名様までとさせていただきます。本来ですと1人でも多くの皆様に選手の頑張っている姿を応援していただきたいところではありますが、緊急事態宣言中での開催につき、皆様のご理解ご協力をよろしくお願い申し上げます。
朝から微妙な天候でしたがBL3級講習会を愛知県森林公園にて行いました。今回コロナ対策も踏まえ今回初の試みで、実技会場での屋外にて座学も行いました。参加者は18チーム受講者53名の参加者で、時折雨にも降られましたが受講者の方々真剣に聞いて頂き質問等も活発に頂きました。午後には急速に天候も回復し暑い中での実技になりました。基本のジェスチャーから班毎による打球判定、挟撃ブレー、具体的なメカニクスを常任審判のデモも交えながら進行しました。受講者の方々の熱意を感じた充実した講習会だったと思います。2名の方の進級希望もありました。協力頂きました東尾張ボーイズ 愛知守山ボーイズの選手、指導者、スタッフの方々に感謝致します。
表記大会のパンフレットをupしました。 Topページの【大会パンフレット】からご確認下さい。
愛知県西支部では、BSO株式会社様のご協賛により4/17(土)より中学生ジュニアおよび小学生の”リーグ戦”が開幕されます。
より多くの子供達に選手として経験(試合)の場を増やし、成長を促すという趣旨のもと中学部15チームおよび小学部5チームで切磋琢磨していきます。
試合結果は今後愛知県西支部のホームページにUPしてまいりますのでご確認下さい。
4月11日いちい信金スポーツセンター野球場(県営一宮運動公園)にて、第28回毎日新聞旗争奪大会の準決勝、決勝戦が行われました。
決勝戦は、準決勝を勝ち上がった、愛知尾州ボーイズと名古屋富士ボーイズの対戦となりました。
序盤からチャンスに足を絡めてランナーを確実に返し加点をした愛知尾州ボーイズが終始試合をリードする展開となり、愛知尾州ボーイズが優勝いたしました。
優勝した愛知尾州ボーイズ 藤川正樹監督のコメント
今大会より、投球回数から、投球数の制限となる大会であったため、投手をいかに起用していくかを常に考えて試合に望んでいた。
その中で、6人の投手を起用をしたが伊東ケガから戻ってきたのが大きかった。打線も、加納がチャンスでよく打ってくれた。また9番に入っている瀬木も今大会8割を超える打率でチャンスを作って上位に回してくれた。
中日本大会では前回の覇者として、また全国大会で負けた悔しさを生かして優勝をして、夏の大会に弾みをつけたい。と抱負を述べました。
準決勝では2本の二塁打、決勝戦では3本の三塁打でチャンスで活躍した、加納朋季君のコメント
追い込まれるまではタイムリーを意識して、追い込まれたら最低限犠牲フライを打とうと思い打席に立ったのが、結果に結びついてよかった。前の打者も塁に出てくれるので常に打点を稼ぐことを意識して打席に立っている。走塁が今は積極性に欠けると分では思うので、中日本までにもっと走塁も磨きたい。
準決勝を完封で抑えた篠原響君のコメント
全国大会を経験したので、あまり緊張せずに投げることができたのが結果につながった。監督から「期待してるぞ!」と言われ送り出してくれたことで、頑張ろうという気持ちが強くなってマウンドに立てた。全国大会で負けた分、これからまた連勝記録を伸ばしていきたい。
決勝戦を粘り強い投球で完封勝利を収めた、山本顕匠君のコメント
最初マウンドに立った時は緊張したが、先頭打者を打ち取ってから緊張がほぐれて投げることができた。今日はコントロールが悪く何度もピンチを迎えたが、バックが守ってくれたので抑えることができた。中日本大会ではコントロールを修正して、優勝目指して頑張りたい。
なお、下記のチームが5月1日から開催されます、第36回中日本大会に出場します。
優勝目指して頑張ってください。
第一代表 愛知尾州ボーイズ
第二代表 名古屋富士ボーイズ
第三代表 愛知瀬戸ボーイズ
第四代表 愛知守山ボーイズ
4月4日に開催予定でした第28回毎日新聞旗争奪大会の2日目ですが、雨の予報により4月10日に順延になりました。
開催球場、試合開始時間も変更になっておりますので、詳しくは年間予定にて組み合わせ表をご確認願います。
3月27日・28日で開催されました、第4回名古屋本丸ライオンズ旗争奪大会は、28日名古屋市の志段味スポーツランドで、準決勝を勝ち上がった、三重伊勢ボーイズと春日井ボーイズで決勝戦が行われました。序盤は逆転に次ぐ逆転の接戦でしたが、三重伊勢ボーイズが4回に野田君のホームランを含む集中打で一気に6点を取り突き放し、13対8で今大会初優勝を遂げました。
優勝した三重伊勢ボーイズ 吉田監督は「この6年生は夏の選手権予選を勝ち上がり全国大会の切符をつかんでいたが、新型コロナウイルスの影響で大会が中止になるなど、悔しい思いをたくさんしてきた。その分、最後の大会で優勝できて本当にうれしい。なかなか打ち勝つ野球ができず守りを徹底して鍛えてきたが、最後に打つほうもみんな成長できており、中学野球でも一生懸命頑張ってほしい」とコメントをいただきました。
三重伊勢ボーイズキャプテン 藤原佑真君は「最後の大会で優勝できて本当にうれしい。キャプテンとして常に、エラーをしてしまった選手に(次は取ろう!)と声をかけたり、打席で緊張してそうな選手に(思いっきり振っていこうぜ!)と声をかけたり、常に盛り上げることを意識してました。全国大会で試合ができなかったことは中学野球で全国大会出場を目標にしたいと思います。」とコメントをいただきました。
6年生最後の試合を優勝を飾った三重伊勢ボーイズは、笑顔で球場を後にしました。
これで、今大会をもちまして小学6年生のボーイズリーグは卒業になりますが、ぜひ中学生になっても、野球も勉強も頑張ってください!
小学6年生のご父兄の皆様、今まで大会運営等にご協力いただきましてありがとうございました。引き続き中学部でもよろしくお願いいたします。
3月27日から開催されます、第4回名古屋本丸ライオンズ大会ですが、試合開始時間、試合予定が変更になりました。詳しくは年間予定ページにてご確認願います。
3月21日(日)より開催を予定をしておりました、第4回名古屋本丸ライオンズ旗争奪大会ですが、終日雨の予報ですので初日を3月27日(土)とし、28日までの2日間大会となりました。
また、試合消化予定も当初より変更となっておりますので、詳しくは添付ファイルをご確認願います。(年間予定でもご確認いただけます)
春の息吹を感じさせる、森林公園第一、第二野球場にて、第51回春季全国大会支部兼第37回CTV旗争奪大会(小学生の部)が、2月23日、28日に行われました。準決勝を勝ち上がった稲沢中央ボーイズ、名古屋東ボーイズの決勝戦となり、前半は1点差の好ゲームを5回裏稲沢中央の大瀬良君が、センターオーバーのランニングホームランで一気に逆転し、4回からリリーフした市橋君が抑え、見事稲沢中央ボーイズが優勝いたしました。
優勝した稲沢中央ボーイズのキャプテン近澤快飛君のコメント「とにかく、優勝できてうれしい。相手は強いチームでしたが、勝つ気持ちだけは負けないように、チームを盛り上げることを常に考えて試合をしてました。全国大会では優勝を目指してチーム一丸で頑張ります。」
決勝戦で優勝を決めるホームランを放った大瀬良蒼空君のコメント「1打席目に3塁打を打つことができて、緊張がほぐれたのでホームランを打つことができた。公式戦では初めてのホームランだったので本当にうれしい」
優勝した稲沢中央ボーイズ長尾実監督のコメント「厳しい試合だったが、1球1球集中してなんとか勝つことができた。大瀬良は努力の結果が出た。全国大会に向けて、バントや走塁、守備のミスも目立ったのでそこを修正してまずは1勝を目指したい。昨年は、春季大会、選手権大会も出場権はあったが、中止になってしまったのでその分も頑張っていきたいと思う。」
稲沢中央ボーイズは、3月26日から開催されます第51回春季全国大会に出場します。愛知県西支部、中央支部代表として活躍を期待いたします!
表記大会のパンフレットをupしました。 Topページ左側にある【大会パンフレット】より プリントアウトの上、御利用ください。