球春到来!
桜満開の愛知県森林公園を中心として、第29回毎日新聞旗争奪大会が開幕いたしました。
各会場中日本大会出場に向けて熱戦が繰り広げられました!
球春到来!
桜満開の愛知県森林公園を中心として、第29回毎日新聞旗争奪大会が開幕いたしました。
各会場中日本大会出場に向けて熱戦が繰り広げられました!
3月25日ー3月30日まで開催されておりました、第52回日本少年野球春季全国大会にて、愛知県西支部代表チームが大活躍しました!
小学部代表の稲沢中央ボーイズが見事準優勝を飾り、中学部代表の愛知尾州ボーイズがBEST4、優秀選手に主将の梅村団選手が選出されました!
優秀選手を受賞した愛知尾州ボーイズ 主将梅村団君のコメントです
「まずチームのみんながいなければこの賞は受賞出来なかったと思うので、みんなにも感謝したいです。
また、技量もそうですけど、マナーで評価されたのはとても光栄でとても嬉しいです。
大会に参加した感想は、やはり全国にはとても上手い選手が多くいてとても刺激になりました。
また、チームとして徐々に成長しているのを感じたので、とても良い大会になったと思います。」
今後の両チームの活躍にも期待いたします!
2022年3月5日(土)春の暖かな日差しが降り注ぐ名古屋東ボーイズ専用グラウンドにて第38回CTV旗争奪大会兼第52回春季全国大会支部予選決勝が行われた。
序盤から稲沢中央ボーイズがリードしたが中盤に東海ボーイズが一点差まで追い上げる面白い試合展開となった。5回裏に稲沢中央ボーイズが一気に6点を追加して東海ボーイズを11−4で下し、春季全国大会への切符を手にし、日本少年野球連盟堀内健副会長から優勝旗・賞状・盾が渡された。稲沢中央ボーイズは支部予選5連覇となる。
優勝した稲沢中央ボーイズの長尾実監督は、「気持ちよく選手に試合をさせたかった。その結果連覇に繋がった。全国大会は本日二刀流で活躍した松浦大悟選手を投打の軸として日本一を狙いたい」と意気込んでいた。また、平野光樹主将は昨年に引き続いての優勝を喜び、「控え選手もよく声を出し、みんなの力で勝てた。全国大会は厳しい戦いとなるが、全員で日本一を勝ち取りたい」と既に気持ちは全国モードとなっていた。
一方、一歩及ばなかった東海ボーイズにも、3番で捕手の中島佑唯選手が右中間にオーバーフェンスのホームランを放つ男子顔負けの活躍をするなど明るい話題も提供してくれた。東海ボーイズは中日本ブロック枠獲得を目指し、3月12日(土)からの勝ち抜き戦に挑む。
表記大会のパンフレットをupしました。 Topページの【大会パンフレット】からご確認下さい。
現在の蔓延防止処置と、新型コロナウィルス感染状況を鑑み、愛知県3支部に対し、松本中日本ブロック長より活動停止の要請がありました。
各チームにおかれましては下記の期間活動停止をお願いいたします。
活動停止期間
令和4年2月5日(土)-2月13日(日)
なお、小学生の選手権予選に関しては、延期する予定です。
詳細は追ってご連絡いたします。
皆さまにおかれましては引き続き感染拡大防止にご協力よろしくお願いいたします。
愛知県西支部
支部長 渡会武則
新年明けましておめでとうございます。
昨年を振り返りますと2年続けて新型コロナウイルスに翻弄され続けた年でした。支部運営にも影響があり、活動自粛・大会中止など大変ご迷惑をおかけしました。にもかかわらず、関係者・父兄の皆様の御尽力で無事に1年を終えることができ感謝申し上げます。
その中で大会直前にチーム内に陽性者が出たことにより、出場辞退を申し出たチームがありました。本来ならば濃厚接触者でなければ参加可能でした。しかしながら、チームの方針より辞退されるということとなり、素晴らしい判断だったと思います。このことが結果的にリスクの低減となり、クラスターを発生させなかった要因となったと思われます。この様な判断が私たちが目的とする野球の技術を教えるだけではない全ての教育の原点ではないでしょうか。
まだまだコロナとの戦いが続くと思いますが、全てのチームがコンプライアンス、ガバナンスをきかせていけば自然と結果が良い方向へ進んでいくでしょう。
今年はボーイズリーグ世界大会が豊橋市を中心に開催予定です。各チームの協力をもって大会を成功へ導いていきましょう。
最後に全ての関係者の皆様の御健康・御多幸を心より祈念し挨拶とさせて頂きます。
(公財)日本少年野球連盟 愛知県西支部
支部長 渡會 武則
澄み渡る青空の中、愛知県森林公園野球場にて第52回春季全国大会支部予選兼第17回ミズノ旗争奪大会の決勝戦が行われました。
決勝は愛知尾州ボーイズと愛知瀬戸ボーイズの対戦となりました。
1回愛知尾州が先頭の瀬木君がセンター前ヒットで出塁すると、4番梅村君のタイムリーヒットで1点先制。
さらには3回にも梅村君、山田君のタイムリーで2点を追加、その後愛知尾州が着実に加点
投げては先発満徳君が7回を2安打無失点で完投し、愛知尾州ボーイズが今大会2年連続4回目の優勝を飾りました。
愛知尾州ボーイズ 藤川正樹監督のコメント
優勝できてほっとしました。まだまだ力がついていないチームですが、足を使ったり着実に走者を送るなどして、今まで練習してきたことが結果に結びついてよかったです。春の選手権までにこの冬場はさらに練習を積んで、攻撃、守備、走塁すべてをレベルアップして昨年の春季全国大会、今年夏の選手権大会の1回戦負けの悔しさを晴らしていきたいです。
愛知尾州ボーイズ キャプテン 梅村団君のコメント
優勝できて本当にうれしいです。今のチームが非常に元気があり、みんな負けず嫌いなので、勝つために全力で戦ってます。
今日の先発の梅村は最初のキャッチボールから調子がいいのがわかり、自分が構えている所にほとんどボールが来たので、今日はいけると思いました。自分自身でも2本のタイムリーが打ててうれしいです。春季全国大会では優勝を目指すことで、いままで支えていただいた先輩たちに恩返ししたいです。
愛知尾州ボーイズは2022年3月26日から大田スタジアム他で開催される、第52回春季全国大会に愛知県西支部代表として出場します。優勝目指して頑張ってください!
11月20日森林公園第一野球場他にて、第52回春季全国大会支部予選兼第17回ミズノ旗争奪大会が開幕いたしました。9月に新チームになったメンバーが、全国大会の切符を手にするため熱い戦いを繰り広げます。今後、速報にて順次結果を更新していきますのでご期待ください。
10月10日、秋空が広がる岡崎中央総合公園球技場で中日スポーツ杯第16回日本少年野球中日本秋季大会 小学生の部 準決勝・決勝戦が行われました。中日本ブロック5支部16チームの出場による熱戦は稲沢中央ボーイズ(愛知県西支部)が2年ぶり4回目の優勝を飾りました。
先攻 愛知豊橋ボーイズ,後攻 稲沢中央ボーイズで13時プレイボール!
試合前に稲沢中央ボーイズは『金メダルを取ってグラウンドに帰ろう!』とみんなで気持ちをしっかり作って試合に臨んだ。先発の平野君が外角を出し入れしながら丁寧なピッチングでゲームを作り、1回裏の攻撃で愛知豊川ボーイズの立ち上がりをうまくつき3点を先制。2回には愛知豊橋ボーイズ4番の木下君が先頭バッターで出塁、好走塁で1点返したが攻撃はここまで。2回から左腕松浦君、3回富倉君4回杉山君と4人のリレーで8対1の4回コールドゲーム。またこの大会で稲沢中央ボーイズは全試合コールドゲームでの圧勝での優勝でした。
優 勝 稲沢中央ボーイズ(愛知県西支部)
準優勝 愛知豊橋ボーイズ(愛知県東支部)
最優秀選手賞
松浦 大悟君(稲沢中央ボーイズ)
優秀選手賞
杉山 璃空君(稲沢中央ボーイズ)
木下 夢翔君(愛知豊橋ボーイズ)
チームを優勝に導いた稲沢中央ボーイズの長尾実監督は満面の笑みで『ありがとうございます!先日の香月堂杯に続き中日スポーツ杯優勝はうれしいです!このチームは去年6年生が多かったため新チーム当初は中々かみ合わなかったが、ここにきてうまくかみ合ってきました。この後も選手たちと一緒に汗をかき、夏の選手権で勝てなかった東京世田谷ボーイズに来年の春季全国大会でリベンジ!そして優勝を目指して頑張りますので今後も応援よろしくお願いします』と監督の熱いコメントをいただきました。
チームをまとめる平野光樹主将は『優勝できて素直にうれしいです!みんなで元気よく試合ができたので、めっちゃいいチームです』とうれしさが溢れていました。
また、今大会は準決勝・決勝戦をYouTubeによるLIVE配信も行いました。なかなか会場へ来れない方のために、選手の活躍する姿をこのような形で配信していきたいと思います。もし見逃された方は、アーカイブも残っておりますのでYou Tube検索欄で「ボーイズリーグ中日本ブロック」と検索いただければ、視聴は可能となっております。
今後ともボーイズリーガーたちへの熱い応援よろしくお願い申し上げます。
10/9(土)から開催されました、第28回村瀬杯・ボーイズリーグ府県選抜野球大会で見事愛知県西支部選抜が、決勝で強力打線の京都府選抜を8-7で下し優勝!3連覇を達成しました!
試合が大きく動いたのは、3回表ランナー1,2塁で3番福田陸君(尾張)がライトオーバーの3塁打を放ち4-3と逆転。
6回表には5番小島旬平君(愛知木曽川)・6番福田心穏君(愛知尾州)・7番代打松山蓮君(愛知瀬戸)が連続2塁打を放ち4点を追加した。その裏に4点を失うも、チーム全員で守り切り3連覇を成し遂げました!
藤川正樹監督(愛知尾州)のコメント
強力打線の京都府選抜に投手陣が奮起しよく抑えてくれた。
本当に嬉しい。これを経験に高校でも活躍してくれるのを楽しみにしている。
主将 板野煌太郎君(愛知尾州)のコメント
最初は声も出ずまとまりがなかったが、試合を重ねる毎に良い結果がでた。
優勝できて本当に良かった!
今大会で培った経験を生かし高校でも活躍してくれることを期待しています。
なお、個人賞として下記選手が選出されております。受賞された選手の皆さんおめでとうございます!
最優秀選手賞(MVP)
加納 朋季 君(愛知尾州ボーイズ)
優秀選手賞
松山 蓮 君(愛知瀬戸ボーイズ)
篠原 響 君(愛知尾州ボーイズ)
監督賞
山田 尚牙 君(愛知木曽川ボーイズ)
小島 旬平 君(愛知木曽川ボーイズ)
10月10日開催されました、第16回中日スポーツ杯中日本秋季大会小学生の部で愛知県西支部所属の稲沢中央ボーイズが、第28回村瀬杯・ボーイズリーグ府県選抜大会にて、愛知県西支部選抜が優勝いたしました!愛知県西支部が同じ日に2つ優勝する素晴らしい結果となりました!選手の皆さん本当に優勝おめでとうございます!
10/3名古屋旭丘ボーイズ専用グランドにて、名古屋旭丘ボーイズ、愛知尾州ボーイズの協力のもと、BL2級認定、更新審判講習会が開催されました。
9月11日開催予定でした「中日本秋季大会支部予選」につきまして、新型コロナウイルス感染拡大につき誠に残念ですが大会は中止となりました。大会を楽しみにしていた選手、ご父兄におかれましては大変心苦しい判断となりましたが、何卒ご了承のほどよろしくお願い申しあげます。