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本大会は天候不順の中、決勝戦を前倒し、4月12日八草グラウンドにて絶好のコンディションの中、第3回ナガセケンコー旗争奪大会準決勝、決勝戦が行われ、春季全国大会で優勝した愛知尾州ボーイズと名古屋富士ボーイズの対戦で行われました。初回、打者一巡の猛攻で愛知尾州ボーイズが8点先取し、その後もヒットに盗塁を絡めて得点を重ね、守っては名古屋富士ボーイズの攻撃を抑え4回コールドで昨年に続き愛知尾州ボーイズが優勝しました。
優勝した愛知尾州ボーイズ 藤川正樹 監督のコメント
全国で優勝して自信を持てたプレーの中で、良いプレーができたのではないかと思います。少し細かい点で課題が残り、もう少し練習をして次のレベルにつなげる必要もあります。中日本大会には、全国ベスト8のチームが3チームいますので、強豪チームと切磋琢磨しながら一戦必勝で優勝を目指して頑張りたいと思います。
優勝した愛知尾州ボーイズ キャプテン 丹羽裕聖君のコメント
春季大会で全国優勝しましたが、自分たちは春夏連覇を目指してもう一度一から挑戦者として頑張ろうとしているのでその結果がでてよかったと思います。中日本大会は秋に悔しい思いをしているので春は何とか全員で頑張って優勝できればと思います。
優勝した愛知尾州ボーイズ、準優勝の名古屋富士ボーイズに加え下記8チームが4月26日から開催されます読売杯第40回日本少年野球中日本大会に出場します。
どのチームも優勝目指して頑張ってください!
第一代表 愛知尾州ボーイズ
第二代表 名古屋富士ボーイズ
第三代表 東尾張ボーイズ
第四代表 愛知瀬戸ボーイズ
第五代表 愛知木曽川ボーイズ
第六代表 春日井ボーイズ
第七代表 愛知小牧ボーイズ
第八代表 愛知江南ボーイズ
第41期生を迎えた名古屋北東ボーイズ。
豊田市八草にあるグランドで土日祝に活動しています。
名古屋北東ボーイズチームの顔、舟戸副代表。卒団生、又はその保護者の方がグランドに顔を出される際には、「副代は?」となります。
第14期生の舟戸コーチが中学生の頃より25年以上チームを支えています。孫の第36期生の晴飛くんは高校野球で活躍中。第40期生の創星くんは現在名古屋北東ボーイズに在籍しており、3世代で一緒にグランドで汗を流しています。試合の際には、責任者、コーチ、選手として3世代そろってベンチへ入ることもあります。3世代そろってベンチに入ることは珍しいのではないでしょうか?創星君の卒団まであと1年半。3世代でベンチ入りし、1勝でも多く勝利を得て、1試合でも多く3世代でのベンチ入りが見られることは楽しみです。
この他、第13期卒団生の坂元コーチが第41期生の陽太くんと入団しました。
このように名古屋北東ボーイズの牧田監督は、親子2代にわたり指導を行います。昭和、平成、令和と時代が変わっても野球愛を大切に名古屋北東ボーイズは発展、飛躍します。
3月9日(日)、愛知津島ボーイズグラウンドにて令和7年度第1回BL2級審判講習会が開催され、13名の審判員が参加されました。今後、上級審判として各大会でお世話になります。よろしくお願いします。ご協力いただきました愛知小牧ボーイズ、愛知尾州ボーイズの皆様に感謝申し上げます。
創立41年目に入ります名古屋富士ボーイズ(愛称ナゴファイ)は、名古屋市守山区吉根近郊に保有する吉根グランドで主に土曜日・日曜日・祝日に活動しています。
これまでのチーム戦績は、全国大会ベスト4進出やジャイアンツカップ・ドラゴンズカップ出場、各大会優勝などの実績のある伝統チームです。
OB生には、プロ野球選手・甲子園出場者・社会人野球や関東・関西6大学・愛知県大学野球へと進み、多くの方が幅広く活躍されています。
昨年のドラフト会議ではOB生の指名があり、今年の選抜高校野球でもOB生のメンバー入りが期待されます。
指導方針は選手の個性を活かす・選手の自主性を尊重すると掲げ、自分自身で気づきを与えるよう見張るではなく、見守る指導に心がけています。
伝統的な走り込み・振り込みと現代的なトレーニングを融合させて個々のレベルアップに取り組み
高校野球でも通用するような体力・精神力を身に付けられる練習を日々重ねています。
チーム目標は全国大会出場!選手・保護者・チームスタッフ一丸となり、新生名古屋富士ボーイズを盛り上げていきます。
第55回日本少年野球春季全国大会、中日本ブロックを代表し、愛知県西支部から2チーム、稲沢中央ボーイズ、名古屋東・岐阜合同ボーイズに出場が決まりました!
決勝戦は3/1(土)、新城有海グラウンドにて行われます。
ブロックニュース|公益財団法人日本少年野球連盟 ボーイズリーグ中日本ブロック
2025年度に入り、チームもついに11年目を迎える。ここまで歩んでこれたのも、選手・父兄・スタッフ、また高校関係者やボーイズリーグの皆様方、数々の関わりと支えがあってこそ。常々、「お互い様」「おかげ様」という気持ちで活動に取り組んでいる。3年程前から、卒団生がコーチとしてチームを助けてくれるようになってきている。ありがたいことに専用のホームグラウンドを有しているため、日頃からチームでは「ここが自分たちの帰ってくる場所」ということを伝えている。グラウンドに近況を報告しに来てくれるだけでも、成長が伺えて嬉しいのに、野球の指導をしに戻ってきてくれることに、練習や試合の度に感謝と嬉しさの気持ちを禁じ得ない。「できるだけ長く野球を。そのためには野球を好きでいてほしい」。そう思いながら、日々指導に勤しむ監督の喜びもひとしおだ。このチームの運営母体となっているNPO法人の創立者が一昨年初めに亡くなられた。今もグラウンドや室内練習場で我々のことを見守ってくれているに違いない。野球ができるに感謝し、自らを磨くことに真摯に努力できる人間になるために、選手だけでなく指導者自身も問いかけ続ける。そんな集団になるべく、コミュニケーションを図りながらチームのベクトル合わせをしている。2025年のコンセプトは「ワクワクのスパイラルを」。自分から貪欲に、自分自身に期待し、チーム全体でモチベーションを共有する。やって楽しい、見て楽しい、そんなチームになるべく、今日も選手・父兄・スタッフ一丸となって元気にボールを追いかけている。
春日井ボーイズは、1987年のチーム創立以来、プロ野球に在籍経験のある監督を筆頭に、学年ごとの経験豊富なコーチ陣のもとで、「高校野球に通用する基礎および社会人としての礼儀作法を身につけ、大きな声であいさつができる選手の育成」を指導方針に掲げて活動しています。
これまで第39回日本少年野球春季全国大会優勝、第47回日本少年野球選手権大会出場など、数々の大会で輝かしい戦績を残しています。また、多くの卒団生が甲子園常連校をはじめとする県内外の強豪校で活躍しており、26名が甲子園出場を果たしました。
16名の38期生が中心となる今年の新チームは、「目標と覚悟」、「凡事徹底」、「向上心」の三つをチームスローガンにして、チーム全体が同じ方向を向いて、最高の仲間とともに最高のチームになるよう日々の練習に取り組んでいます。
39期生、4月から新しく仲間に加わる40期生とともに、一戦必勝、全員野球で全国大会出場を目指します。