11月24日、秋の空の中、小牧市民球場で第14回ミズノ旗争奪大会の準決勝戦・決勝戦が行われ、
愛知尾州ボーイズ(愛知県西支部)が愛知知多ボーイズ(愛知県中央支部)を8回タイブレークの末、
7-6で6年ぶり2度目の優勝を飾った。
優勝 愛知尾州ボーイズ(愛知県西支部)
準優勝 愛知知多ボーイズ(愛知県中央支部)
第49回春季全国大会に愛知尾州ボーイズ(2年ぶり4回目)の出場が決定しました!
愛知尾州ボーイズ、藤川正樹監督は今大会を振り返り、『今年の支部予選は例年とは違い、ひと冬越しのない大会。しかし、新チームの主力メンバーが去年のチームに入っていた事もあり、良い状態で大会に臨めました。強豪チームがひしめく西支部で、名古屋富士ボーイズさんは守備力や投手力の高い良いチーム。2,3点の接戦を予想していたが、2番の自見の活躍からこちらのペースで試合が出来ました。春季全国大会では戦力として考えている選手が3名程今大会の試合に出れていない。早く復帰を願い、全国で勝ち進むための投手力に重点を置き本番では愛知県西支部の代表として1戦1戦、戦っていきたい』とコメントを頂きました。
落合智哉主将は、『全国で1位になるための練習や、みんなでチームワークを作っていこう!とこの大会に臨み、優勝できた事は非常にうれしい。冬の犬山キャンプをみんなで乗り越え全国の頂点に立てるよう頑張ります』とコメント。
そして藤川監督が今大会のキーマンにあげたのがショートの渡辺航輔選手。渡辺選手は『今大会はピッチャーが頑張っていたので、自分のところに来る打球は全部アウトにするつもりでがんばりました。この大会は目標の全国制覇の通過点で、優勝したことに満足せず、みんなで冬練を乗り越えて頑張る』と心強いコメントを頂きました。
愛知県西支部の代表として頑張ってください!
西支部みんなで応援しています。