本日、第51回選手権大会支部予選兼第20回SSK旗争奪大会の決勝戦がおこなわれました。
決勝戦は愛知尾州ボーイズと愛知木曽川ボーイズの対戦となり、序盤接戦で緊張感の高まる試合の中、終盤打線がつながった愛知尾州ボーイズが優勝し、5年ぶり4回目のボーイズリーグ選手権大会出場を決めました。
優勝した愛知尾州ボーイズ水谷監督代行は「新型コロナウイルス対策により十分な全体練習ができない中、個々に目標設定をしながら練習をこなしてくれていた。この大会は、なかなか打線が機能せず苦しい戦いが続き決勝戦も厳しい戦いだったが、最後の最後で打線が機能してくれた。今まで選手権はBEST4が最高なので今回はそれ以上を目指して頑張りたい」とコメントをいただきました。
決勝戦で、先制とダメ押しの3塁打を放った主将の浅井正誠哉君は「今はとにかくうれしい、2回戦、3回戦となかなかチームがまとまっておらず主将としても責任を感じており、監督、コーチからもいろいろな声をかけていただき、最後は本当にチーム一丸になることができ、優勝を勝ち取ることができたのだと思います。選手権は全国制覇を目指してさらに練習を積んで頑張ります!」とコメントをいただきました。
また、23日に小学生の代表が決まります。愛知県西支部の代表として精いっぱい頑張ってください!